変化する住宅ローン♺
住宅ローンの事前審査は通ったけど、月々の支払は無理。。。(>_<)
かと言って、支払額が軽くなるほどの値引き交渉も無理。。。(T_T)
建築資材高騰、物価高騰、人件費高騰、不動産の取引価格上昇...、物件価格の値上がりが続いています。
持ち家派、購入派の方々にとっては、気が進まない状況が続いていますね。。
不動産営業としては正直言って、住宅を購入をなかなかおすすめしにくい状況です。
ここから先は住宅ローンについての内容なので、現金購入や住宅ローンを利用しない方にとっては無関係な内容となります。
本題の『変化する住宅ローン』についてご説明します。
住宅ローンって最長35年ですよね?
いいえ、条件はありますがもっと長期にすることが可能です。
35年以上の住宅ローン取り扱いについて、2パターンご紹介します。
①フラット50
②銀行(信金)系の住宅ローン
下記、概要を記載します。
①フラット50は、フラット35の50年間の商品で、フラット35と比較して金利が上がります。
②銀行(信金)系の住宅ローンは一般的には35年となります。が、しかし、弊社と取引のある銀行(信金)を利用すると、金利はそのままで返済年数を40年まで引き延ばすことが可能です。
②について、例をあげてご説明します。(①は単純比較が難しいので、ご希望があればご説明します)
【3,000万円借入、融資金利0.8%の場合】
35年ローンだと月々約82,000円
40年ローンだと月々約73,000円
【5,000万円借入、融資金利0.8%の場合】
35年ローンだと月々約137,000円
40年ローンだと月々約122,000円
返済期間をたった5年間引き延ばしただけで、返済額がこんなに変わります。
また、ライフスタイルとともにお住まいも変化させる方が増えてきており、当初35年ローンを組んでも10~20年でお住替えをされて、売却資金で完済されるケースが多くございます。
お住替え期間が短い方ですと、3~5年ほどとなる方も少なからずおられます。
となると、住宅ローンを借入する場合は、できるだけ長期にした方が月々の返済額が落とせて不安が減り、毎月の生活が豊かになるのかと思います。
住宅ローンの融資には審査や条件があり、希望に添えない場合があります。
住宅ローンは、住宅を購入するほぼすべての人が利用しているので、簡単な審査でしょ?と思われる方もいるかもしれませんが、案外ハードルは高めに設定されていると思っていただいた方が誤解がないと思います。
創建ホームの住宅ローン担当までご相談いただけましたら、融資不可だった回答でも融資可能となっている方がいます!
実際に、ダメだと思ってご相談いただいてご融資を受けられるようになり、めでたくご購入いただいております✨
月々の返済を何とかしたい!や、他社不動産会社さんや金融機関で融資不可と回答が出たけど、住宅購入は諦められない!諦めたくない!という方は、一度お問合せください!!
くれぐれも押し売りをする営業さんや書類の改ざんを指南するような営業さんにはご注意ください!
また、あまりに多くの審査機関で審査をされてしまい、融資可能となる可能性を潰してしまう方がおられますが、そうなる前にお問合せください。
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